
写真はイメージ画像です。記事中の店舗・設備を撮影したものではありません。
換気を止めれば涼しくなる、とはなりません。
夏の厨房は、加熱機器の熱と外から入る熱の両方で室温が上がります。ここで排気を絞ると、熱と煙が客席側へ流れ、においの原因になります。
冷房で冷やした空気をそのまま外へ捨てているのが、換気扇だけの店舗で起きていることです。全熱交換器は排気の熱を給気側へ戻すため、冷房の負担を抑えたまま換気量を確保できます。
客席と厨房で温度差が大きいときは、空気の流れが厨房から客席へ向かっているか確認してください。厨房側をわずかに負圧にしておくと、においが客席へ回りにくくなります。
適した機種と工事の内容は、店舗の形状・厨房機器・建物の条件によって変わります。ご検討の際は、図面をお手元にご相談ください。