
写真はイメージ画像です。記事中の店舗・設備を撮影したものではありません。
同じ店の中でも、求められるものが逆になります。
厨房で必要なのは、煙と熱と油分を素早く外へ出すことです。局所排気が中心になり、フードとダクトが主役になります。
客席で必要なのは、空気を入れ替えつつ快適さを保つことです。強い気流は嫌われるため、風量よりも空気の回り方が問題になります。全熱交換器が向くのはこちら側です。
この2つを同じ考え方で設計すると、厨房の排気に引かれて客席の空気が厨房へ流れ、においが客席側に残ります。給気をどこから入れるかを、厨房と客席で分けて考えてください。
適した機種と工事の内容は、店舗の形状・厨房機器・建物の条件によって変わります。ご検討の際は、図面をお手元にご相談ください。